導入

出張中の「飯どうする問題」、わかる人にはわかるはずだ。
昼飯を食いそびれ、夕飯には早い。中途半端な16時という時間帯に、やっている店がない。そんな出張族の悩みをあっさり解決してくれたのが、今回の「仙臺油そばはてなプラス 石巻店」だった。
店名に「油そば」とあるが、ここには油そばだけではなくG系(二郎インスパイア系)ラーメンもある。それを知ってしまった以上、迷う理由はない。
店舗情報
- 店名:仙臺油そばはてなプラス 石巻店
- 住所:宮城県石巻市門脇字元浦屋敷46-4
- 営業時間:11:00~0:00
- 訪問時間:16:00(アイドルタイムなし通し営業)
- 駐車場:店横に約10台分あり(広くて使いやすい)
アクセス・駐車場
黒を基調としたスタイリッシュな外観が目を引く。「仙臺 油そばはてな プラス」の看板が大きく掲げられており、初見でも迷わない。
駐車場は店横に10台ほど確保されており、出張の足である車での訪問もストレスなし。地方出張族にとってこれは地味に大事なポイントだ。
券売機・注文方法

入口に設置されたタッチパネル式の券売機で食券を購入するスタイル。「初めてご来店の方」「2回目以降のご来店の方」と画面が分かれており、初見でも安心して操作できる親切な設計だ。
キャッシュレス決済(au PAY・d払い・PayPayなど)にも対応しており、現金を持ち合わせていない出張族にも優しい。
メニューはかなり豊富で、油そば・油そばペチカ・G系ラーメン・汁あり麺・つけ麺など多彩なラインナップ。さらにごはんもの・味変トッピング・無料トッピングと選択肢が多く、初見は少し圧倒されるかもしれない。
今回は迷わずG系ラーメン 大(1,200円)+ニンニク増々を選択。

無料サービスが充実している

着席して気づいたのが、卓上の充実ぶりだ。
窓際には黒烏龍茶・ルイボスティー・オレンジ水がセルフで飲み放題。せっかくなので黒烏龍茶をいただいたが、脂っこいラーメン前のひと口として最高のセッティングだ。
また壁には無料サービスの案内が掲示されており、
- 一口スープ無料(油そば注文時、券売機脇で提供)
- 無料トッピング:カレー粉・マヨネーズ・ニンニク・柚子胡椒
- ランチめし 各250円(11:00〜15:00限定)
と、至れり尽くせりの内容。出張で財布が痛んでいる時期にはありがたい。

コール
この店ではコールは口頭ではなく、券売機の操作時にニンニクの量を選択するスタイル。今回は「ニンニク増々」を券売機でセレクト済み。着席後に改めてコールを叫ぶ必要がないのは、二郎系初心者にも優しい仕組みだ。
実食レビュー
着丼の第一印象

運ばれてきた瞬間、丼から山盛りのもやし・メンマ・ニンニク増々の圧が一気に押し寄せてくる。スープは茶色く澄んでいて、見るからにあっさり系の醤油スープ。二郎系の重厚感とは少し異なる、独自路線の一杯だ。
スープ

一口すすると、あっさりとした醤油ベースのスープが口に広がる。豚骨の重たさはなく、出汁の旨味がすっきりと前に出てくる印象。ニンニク増々にしたことで後半にかけてパンチが増し、単調にならない味の変化が楽しめた。
重いものが食べたい日より、「がっつり量は欲しいけど後味はすっきりさせたい」という日に刺さる一杯。
麺

平打ち系の縮れた中太麺。モチっとした弾力があり、スープの絡みも良い。大盛りでの麺量はかなりのボリュームで、16時の腹ペコ状態でもしっかり満足感を得られた。
豚(チャーシュー)

ロール状のチャーシューが数枚。厚みはそこそこで、スープに浸しながら食べると柔らかくほぐれる。主役というより、ニンニクと麺の名脇役といった存在感だ。
野菜・ニンニク
もやし中心の野菜はたっぷりと盛られており、メンマも存在感がある。ニンニク増々は細かく刻まれたものが山積みで、スープに溶かしながら食べると後半の味変として機能する。
まとめ
仙臺油そばはてなプラス 石巻店は、
- 16時でも通し営業で出張族の味方
- タッチパネル券売機で初見でも迷わない
- ドリンク飲み放題・無料トッピングなど嬉しいサービス
- あっさり醤油スープで後味すっきりのG系ラーメン
が揃った、地方出張の強い味方だった。
油そば専門店かと思いきや、しっかりとしたG系ラーメンも楽しめる懐の深い一軒。石巻出張の際はぜひ立ち寄ってみてほしい。
🐽 豚職人のひとこと
16時という中途半端な時間に開いていて、駐車場があって、ドリンクまで無料でつく。出張族への理解度が高すぎる店だ。G系ラーメンのあっさり路線は好みが分かれるかもしれないが、「重くなく、でもがっつり」という絶妙なポジションを攻めている。ニンニク増々で翌日の仕事は自己責任で。ごちそうさまでした。



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