導入
「浜八道」という名前は、宮城の二郎系好きなら一度は耳にしたことがあるはずだ。東松島に本店を構え、石巻に二代目・三代目と展開する宮城を代表する二郎インスパイア系ラーメン店。
今回訪問したのは石巻市の二代目浜八道。本店の東松島店より建物が大きく、駐車場も広い。出張の昼飯として12時に飛び込んだが、すでに店内は活気に満ちていた。
店舗情報

- 店名:二代目 浜八道
- 住所:宮城県石巻市中里6-14-19
- 営業時間:11:00〜15:00(L.O.14:30)/ 18:00〜21:00(L.O.20:30)
- 定休日:月曜日
- 駐車場:店裏に広めの駐車場あり
アクセス・駐車場

黒い外壁に黄色い「浜八道」の看板が映える外観。「店舗入口・駐車場は建物裏側」の案内に従って回り込むと、広めの駐車場が現れる。本店と比べて建物自体が大きく、駐車スペースにも余裕があるので、車での訪問がしやすいのが二代目の強みだ。
券売機・注文方法

入口に設置されたボタン式券売機で食券を購入するスタイル。メニューは「G系しょうゆ」「G系しお」「G系まぜめん」「中華そば」「濃厚鶏そば」と幅広く、迷う楽しさがある。
注目は**6月限定の「つけ麺 棘(とげ)」**が手書きで案内されていた点。季節限定メニューも積極的に展開しているようで、リピート訪問の動機になる。
今回は**特製 塩らーめん 麺300g(1,200円)**を選択。こちらも本店同様、麺200gと300gが同価格という太っ腹な設定だ。
コール

- 野菜:多め
- ニンニク:多め
- アブラ:少なめ
- 味:濃いめ
コールは野菜・ニンニク・脂・麺量の4項目。ニンニクは「増しまで無料」という案内もあり、豚好きには嬉しい仕様だ。

実食レビュー
着丼の第一印象


運ばれてきた瞬間、まず目を引くのが小ぶりながら枚数の多い特製チャーシューだ。丼の縁からはみ出すように並んだチャーシューの山と、もやし・キャベツが高く積まれた野菜の存在感。さらに海苔が立ち、刻みニンニクが頂上に乗る王道の二郎系ビジュアルが完成している。
スープ

塩スープをひと口すすると、豚骨の旨味がしっかりと溶け込んだまろやかな塩味が広がる。塩ラーメンといえばあっさりしたイメージを持つ人もいるかもしれないが、ここの塩は違う。ゲンコツの旨味を存分に引き出した、コクのある一杯だ。
濃いめコールにしたことで、スープの輪郭がさらに際立ち、野菜と絡めながら食べると旨味の相乗効果が生まれる。「塩もうまい」という一言に尽きる。
麺

自家製の太麺。もっちりとしたコシがあり、300gの麺量でも最後まで飽きずに食べ進められる。スープとの絡みがよく、野菜・チャーシューと一緒にひと口でまとめて食べるのが浜八道流の楽しみ方だ。
豚(チャーシュー)

特製ならではの小ぶりなチャーシューが複数枚。一枚一枚はコンパクトだが、その分枚数が多く食べごたえは十分だ。しっかりと味が染みており、スープに浸しながら食べると旨味がじわりと広がる。
野菜・アブラ・ニンニク
野菜多めのコールでもやし・キャベツがたっぷり。アブラ少なめにしたことでスープのすっきり感が引き立ち、ニンニク多めのパンチとのバランスが絶妙だった。
まとめ
二代目浜八道は、
- 本店より広い建物と駐車場で出張族が利用しやすい
- 塩スープがコクと旨味たっぷりで「塩もうまい」と唸らせる一杯
- 特製は小ぶりチャーシューが多数乗って食べごたえ十分
- 季節限定メニューもあってリピート欲が高まる
が揃った、石巻出張の際に迷わず選べる一軒だ。本店・二代目・三代目と展開する浜八道グループの中でも、アクセスと使いやすさで二代目はトップクラスだと感じた。
🐽 豚職人のひとこと
東松島の本店に続いて二代目も制覇。塩スープのクオリティが想像以上で、醤油一択だったこれまでの自分を反省した。建物が広く駐車場も余裕がある。次は三代目も行かねば。ごちそうさまでした。



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